包茎手術が終わっても無理をしないで治していく

包茎手術が終わっても無理をしないで治していく

包茎手術が終わった後は、何でも出来ると思ったら大間違いです。実は手術をした後が消えるまでには時間がかかりますし、縫合がしっかりできていない状態で勃起させてしまうと、血が出てしまいます。こうした問題を解決するためには、まず手術後暫くは無理をしないことです。生理的に勃起状態が生み出されてしまう問題こそありますが、落ち着いていけば特に問題は起こりません。後はゆっくりと傷が塞がるのを待って、最終的に抜糸をしてもらいます。
ここまでくれば問題はありませんが、更に性的な行為を行うには3週間ほど待たなければなりません。これは傷がしっかり塞がっていないことと、経過観察をしていな変えればならないためです。経過を観察して明らかに問題が生じているのであれば、その部分の治療をしなければなりません。また傷口がふさがっているように見えて、実は勃起すると塞がっていないこともあるので、まずはおとなしく様子を見ているのです。
こうして長い期間術後から開けないと、包茎手術は終わらないこととなっています。手術が終わったからすぐに何でも出来るという気持ちは捨てて、治療が終わるまではゆっくりと待つことを徹底してください。そして1ヶ月くらい経ってから自然に勃起するかやってみて、特に血が漏れだすようなことが無ければ何をしても構いません。手術が終わってからも色々なことがありますので、まずは落ち着いて対応することと、無理をしないように心がけることです。